あだち充 氏の代表作『タッチ』を人生ではじめて読み終えた糸井重里 氏はそのまま『ラフ』『みゆき』を一気読みするほどハマってしまったそうで、あだち充 氏との対談が「ほぼ日の學校」で実現したとのこと。
WEBサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」で読みものとして、また「ほぼ日の學校」では後日動画で公開する予定となっている。
第9回までのスケジュールが公開されている。漫画ファンにとっても興味ある内容になっているのではないだろうか。
以下、プレスリリースの内容。
[株式会社ほぼ日]
2023年夏、知り合いのすすめであだち充さんの代表作『タッチ』を人生ではじめて読み終えた糸井重里。そのおもしろさに興奮し、目頭を熱くさせ、そのまま『ラフ』『みゆき』を一気読みするほどハマってしまいました。そこから話はひろがり、ご縁はつながり、運やタイミングもおおいに重なりまして、あだち充さんご本人との対談が「ほぼ日の學校」で実現となったのです。 マンガ界のレジェンドだというのに、ご本人はとても冷静で、おちゃめで、つかずはなれずの飄々とした雰囲気に、あだち充マンガの原点を見たような気がします。会うのも話すのもこの日がはじめてのふたり。WEBサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」で読みものとして、また「ほぼ日の學校」では後日動画でお楽しみいただけます。 こちらからどうぞ https://www.1101.com/n/s/adachi_itoi/index.html
◯「あだち充のほどよい距離感 あだち充さんのマンガはこんなふうにして生まれた。」読みものは全9回の連載です。 第1回 40年前ですよ(2024年2月15日午前11時更新) 第2回 読みやすいでしょ?(2024年2月16日午前11時更新) 第3回 なんでもやってきました(2024年2月17日午前9時更新) 第4回 うーん、11歳かな(2024年2月18日午前9時更新) 第5回 ただの数字ですよ(2024年2月19日午前11時更新) 第6回 野暮なことはしちゃダメ(2024年2月20日午前11時更新) 第7回 ボブ・ディランになっちゃった(2024年2月21日午前11時更新) 第8回 じぶんは変化球投手(2024年2月22日午前11時更新) 第9回 ほんとうに描きたいもの(2024年2月23日午前9時更新) ◯あだち充さんと糸井重里の対談は、後日「ほぼ日の學校」で動画でもお届けします。 「ほぼ日の學校」は、「人に会おう、話を聞こう。」をコンセプトに、ふだんの生活では出会えないようないろんな人の話を聞くことができる動画サービスです。2021年6月28日のオープン以降、どんどん増える講師陣は300人以上。動画はスマートフォンアプリもしくはWEBサイトから、映像とことばがいっしょになった学びやすい便利なオリジナルの画面でご覧いただきます。あだち充さんと糸井重里の対談は、後日公開予定です。月額680円(税込)、はじめの1か月は無料です。https://school.1101.com <プロフィール> あだち充(あだち・みつる) マンガ家。1951年生まれ。群馬県出身。血液型AB型。1970年に『消えた爆音』(デラックス少年サンデー)でデビュー。『タッチ』『みゆき』『クロスゲーム』など大ヒット作多数。この3作品で、小学館漫画賞・少年部門を2度受賞。2008年には単行本累計2億冊突破の偉業を達成。現在は『ゲッサン』(小学館)で『MIX』を連載中。 ©あだち充/小学館
PR TIMES 企業プレスリリース詳細へあだち充先生と糸井重里のはじめての対談が実現しました。「あだち充のほどよい距離感」本日より公開!株式会社ほぼ日のプレスリリース(2024年2月15日 11時20分)あだち充先生と糸井重里のはじめての対談が実現しました。「あだち充のほどよい距離感」本日より公開!
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