グランプリ作品(グラフィック部門)は株式会社明治、中づりポスターで展開したレジャーシートをモチーフにしたきのこの山、たけのこの里の広告。
グラフィック部門の審査員には、『左ききのエレン』で知られる漫画家・かっぴー氏も名を連ねている。
以下、プレスリリースの内容。
今年も交通広告の新たな可能性を見出すアイディアが多数受賞
[株式会社メトロアドエージェンシー]
株式会社メトロアドエージェンシー(本社:東京都港区、代表取締役社長:川田博之)は、このたび、2023年度の公募型広告賞「Metro Ad Creative Award」のグランプリをはじめとした、各賞受賞作品 を発表しました。 特設サイトURL:https://maca.sendenkaigi.com(別窓で開く) 公式 X URL:https://X.com/Metr0adAward(別窓で開く) ■グランプリ作品 (グラフィック部門)
課題 株式会社明治 行楽のお供にきのこの山、たけのこの里を食べたくなる広告 活用媒体 中づりポスター 作品名 レジャーシート 受賞者 Dynamite Brothers Syndicate 石塚 勢二 (プランニング部門)
課題 株式会社日本デザイン ふと自分の人生に「手に職」が欲しくなる企画 活用場所 駅構内 作品名 のびしろ美術館 受賞者 株式会社ZIZO 速石 光 加藤 修資 (デジタルサイネージ部門)
課題 サッポロビール株式会社 クラフトスパイスソーダのコンセプトを体現したサイネージ広告 活用場所 渋谷55ストリートビジョン 作品名 振り返れば、食卓にいた。 受賞者 フリーランス 伊藤 麻依子 ※その他受賞作品は特設サイトにてご覧いただけます。
「Metro Ad Creative Award」概要
本アワードでは、交通メディアを題材として新たな価値を創出する表現やアイディアを、グラフィック部門、プランニング部門、デジタルサイネージ部門の3部門で募集。メディアの特性を捉え、鉄道を利用される多くの方々に効果的にメッセージを届けるアイディアを選出し、表彰いたします。 【部門】 〈グラフィック部門〉 活用メディア:中づりポスター フォーマット:ポスターデザイン(天地364mm×左右1,030mm/ PDF形式) 協賛企業(順不同):カシオ計算機株式会社、株式会社日本デザイン、株式会社 Mizkan、株式会社 ニュー・オータニ、株式会社明治 審査員(順不同・敬称略):えぐち りか(アートディレクター / アーティスト)、尾形 真理子(株式会社Tang クリエイティブディレクター/コピーライター)、かっぴー(漫画家)、武山 範洋(アートディレクター / プランナー) 〈プランニング部門〉 活用メディア:駅構内 フォーマット:企画書(A4ヨコ10枚以内/PDF形式) 協賛企業(順不同):株式会社日本デザイン、株式会社明治、株式会社リッチェル 審査員(順不同・敬称略):木村 健太郎(博報堂ケトル エグゼクティブ クリエイティブディレクター/博報堂 執行役員)、三浦 崇宏(The Breakthrough Company GO 代表取締役 PR/CreativeDirector)、関谷“アネーロ”拓巳 (TBWA HAKUHODO アクティベーションディレクター)、長田 新子(一般社団法人渋谷未来デザイン 理事・事務局長) 〈デジタルサイネージ部門〉 活用メディア:渋谷55ストリートビジョン フォーマット:動画(音声無し・15/30/45/60秒・MP4形式)・企画書(任意) 協賛企業(順不同):サッポロビール株式会社、株式会社日本デザイン、株式会社Mizkan 審査員(順不同・敬称略):市川 晴華(プランナー / クリエイティブディレクター)、藤井 亮(映像作家 / クリエイティブディレクター) 【各賞】 〈全部門共通〉 ・グランプリ(各部門1点) ・準グランプリ(各部門1点) ・メトロアド賞(各部門1~2点) ・学生部門賞(各部門1点) ・審査員特別賞(審査員分) ・協賛企業賞(協賛企業数分) 【受賞作品発表】 「Adver Times(アドタイ)」(Webメディア)および特設サイトにて発表。 また、東京メトロ銀座線の1編成を活用した「ギャラリートレイン」、駅構内サイネージにて受賞作品を展示予定です。 ※掲載予定:2024年5月中
PR TIMES 企業プレスリリース詳細へ2023年度『Metro Ad Creative Award』 グランプリ作品決定!株式会社メトロアドエージェンシーのプレスリリース(2024年3月25日 18時00分)2023年度『Metro Ad Creative Award』 グランプリ作品決定!