[株式会社アトリエえい子]
株式会社アトリエえい子は、2024年11月22日(fri)~28日(Thu)の期間で、パレ・ロワイヤル庭園内にある3m2ギャラリーにて「Eiko Hanamura's Limited-Time Art Gallery Shop」の開催を発表した。 花村えい子先生は、川越出身の漫画家で少女漫画のパイオニアと呼ばれている。 1959年にデビューし2020年に亡くなるまで、約60年間にわたり活躍、代表作には、「霧のなかの少女」「不機嫌家族」「落窪物語」「源氏物語」など、有名な少女漫画が連ねている。 可愛い画風と抒情的な美人画と呼ばれる2つの異なる画風を持ち、フランス国民美術協会の会員に選ばれサロンの展覧会では3度賞を受賞するなど、その才能が国内外で高く評価されている。 今回のイベントでは、Brigitte Tanakaとコラボレーションによる新商品、アートフェアでも人気だったアートプリントの販売も販売される予定。 繊細な線と色彩で描かれる世界観は、時代、国を超えて愛され続けている。 11月というクリスマス前の特別な季節に、特別なひとときをパリのパレ・ロワイヤル庭園内にある3m2ギャラリーで楽しむことができる。 少女漫画ファンならぜひ注目したいイベントだ。
Eiko Hanamura’s Limited-Time Art Gallery Shop
会期:2024年11月22日(fri)~28日(Thu)
時間:PM12:00~19:00
場所:Galerie 3m2(https://3m2.fr)
145 galerie de Valois 75001 Paris France
【花村えい子について】
川越出身の漫画家で少女漫画のパイオニア。
1959年にデビューし2020年に亡くなるまで、約60年間にわたり活躍。代表作には、「霧のなかの少女」「不機嫌家族」「落窪物語」「源氏物語」など。カラー原画の美しさは見る者の心を惹きつけ、親子三代に愛されている。
読者の成長にあわせ変化させたため、可愛い画風と抒情的な美人画と呼ばれる2つの異なる画風を持つ。日本漫画家協会の理事を長年務め、フランス国民美術協会の会員に選ばれサロンの展覧会では3度賞を受賞するなど、その才能が国内外で高く評価されている。
2023年10月「霧のなかの少女」フランス語版出版。2024年2月8日~17日にはパリ・バスチーユにあるアートギャラリーAchetez de l’Artにて個展が開催された。
©️Eiko Hanamura
PR TIMES 企業プレスリリース詳細へフランス パリ パレ・ロワイヤルで ギャラリーショップ開催株式会社アトリエえい子のプレスリリース(2024年10月6日 23時52分)フランス パリ パレ・ロワイヤルで ギャラリーショップ開催