[株式会社新潮社]
『幼女戦記』のカルロ・ゼン原作、品 佳直作画による人気コミック『売国機関』の第5巻が6月9日に発売された。また発売を記念して、声優の上坂すみれ出演のPV&インタビュー動画が公開。
さらに、上坂すみれのサイン色紙が当たるTwitterキャンペーンも実施中。
■動画URL
https://youtu.be/z5J9q9rHBrk
PV第1弾URL(出演:内田真礼) https://www.youtube.com/watch?v=_T-FBl0BR3k
PV第2弾URL(出演:下屋則子) https://www.youtube.com/watch?v=B34RbDJ6WBw
PV第3弾URL(出演:櫻井孝宏) https://www.youtube.com/watch?v=6nypGulNChI
タイトル:『売国機関』
著者:原作 カルロ・ゼン 漫画:品 佳直
累計発行部数:25万部(1巻~5巻)
作品概要:戦争が終わった架空の国家が舞台。大国に挟まれた“緩衝国家”、チュファルテク共和国の特務部隊“オペラ座”の内なる暗闘を描く。著者カルロ・ゼンが得意とする、ハードボイルド・ミリタリー作品。
■5巻のストーリー
戦後、通貨価値の下落という苦難に見舞われたチュファルテク共和国にとって、金本位制へ復帰し通貨価値の安定を図ることは国の「悲願」であった。その悲願への全面支援を、大国であり同盟国でもあるクライス連邦から提示された軍首脳部は、申し出を受け入れるべきか揺れ動いていた。一方、連邦の全面支援による金本位制復帰の危険性を感じたシルサルスキ中尉ら「オペラ座」は、連邦の真意を探るべく独自の調査を始めるのであった――。
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