Fシアター最新作の公開も決定し、ミュージアムショップやカフェには、新商品や新メニューが登場する予定だ。
“「好き」から生まれた藤子・F・不二雄のまんが世界”と題し、藤子先生の「好き」を10のテーマに分け、その「好き」が特に色濃く描かれている原画を展示する。
『ドラえもん』のほか、『ポコニャン』『エスパー魔美』といった作品の原画もあり。
ファンならぜひチェックしておきたい。
以下、プレスリリースの内容。
Fシアター最新作の公開も決定!ミュージアムショップやカフェには、新商品や新メニューが登場します!
[川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム]
藤子・F・不二雄は、昨年12月1日に生誕90年を迎えました。それを記念し、川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムでは、昨年11月より、2F「展示室Ⅱ」において、『藤子・F・不二雄 生誕90周年記念原画展 「好き」から生まれた藤子・F・不二雄のまんが世界』を開催しています。2024年2月21日(水)からは、原画展の第2期がスタートします。さらに、ミュージアムオリジナルの短編アニメを上映している2F「Fシアター」では、最新作『ドラえもん&Fキャラオールスターズ ゆめの町、Fランド』の公開が決定!
僕は、すべてにおいて「好き」であることを優先させてきました (1994年 『小学五年生』9月号(小学館)) これは、藤子・F・不二雄先生の言葉です。 子どものころに夢中になった物語、衝撃を受けた手塚治虫先生のまんが、 ディズニーのアニメーション映画、手作りの幻燈機、西部劇やSF映画、8ミリカメラ、 クラシック音楽や落語、鉄道模型、UFOや未確認生物、歴史や遺跡、そして恐竜……。 藤子・F・不二雄先生の「好き」は枚挙に暇がありません。 本展では“「好き」から生まれた藤子・F・不二雄のまんが世界”と題し、 藤子先生の「好き」を10のテーマに分け、 その「好き」が特に色濃く描かれている原画を展示します。 第2期では、「まんが」「物語」「映画」「ものづくり」「鉄道・模型」 「歴史・遺跡」「恐竜」「カメラ」の8つのテーマに加え、 『大長編ドラえもん』『T・Pぼん』をテーマに、特集します。 まんがの中に描かれた様々なモチーフにご注目いただき、 藤子・F・不二雄先生の「好き」を感じ取っていただければ幸いです。 ※手塚治虫の「塚」の字は、正しくは旧字体(塚にヽのある字)となります。 ▼ 開催概要 1. 会期(全3期 ※予定)※会期ごとに展示原画を入れ替えます。 第1期:2023年11月1日(水)~ 2024年2月14日(水)※会期終了 ◎第2期:2024年2月21日(水)~ 2024年6月23日(日)※予定 第3期:2024年7月上旬~2024年10月下旬 ※予定 2. 開催場所 展示室Ⅱ(当ミュージアム2階) ▼ 第2期に展示予定の原画 ※一部抜粋。画像はイメージです。僕は、すべてにおいて「好き」であることを優先させてきました (1994年 『小学五年生』9月号(小学館)) これは、藤子・F・不二雄先生の言葉です。 子どものころに夢中になった物語、衝撃を受けた手塚治虫先生のまんが、 ディズニーのアニメーション映画、手作りの幻燈機、西部劇やSF映画、8ミリカメラ、 クラシック音楽や落語、鉄道模型、UFOや未確認生物、歴史や遺跡、そして恐竜……。 藤子・F・不二雄先生の「好き」は枚挙に暇がありません。 本展では“「好き」から生まれた藤子・F・不二雄のまんが世界”と題し、 藤子先生の「好き」を10のテーマに分け、 その「好き」が特に色濃く描かれている原画を展示します。 第2期では、「まんが」「物語」「映画」「ものづくり」「鉄道・模型」 「歴史・遺跡」「恐竜」「カメラ」の8つのテーマに加え、 『大長編ドラえもん』『T・Pぼん』をテーマに、特集します。 まんがの中に描かれた様々なモチーフにご注目いただき、 藤子・F・不二雄先生の「好き」を感じ取っていただければ幸いです。 ※手塚治虫の「塚」の字は、正しくは旧字体(塚にヽのある字)となります。 ▼ 開催概要 1. 会期(全3期 ※予定)※会期ごとに展示原画を入れ替えます。 第1期:2023年11月1日(水)~ 2024年2月14日(水)※会期終了 ◎第2期:2024年2月21日(水)~ 2024年6月23日(日)※予定 第3期:2024年7月上旬~2024年10月下旬 ※予定 2. 開催場所 展示室Ⅱ(当ミュージアム2階) ▼ 第2期に展示予定の原画 ※一部抜粋。画像はイメージです。
『ドラえもん』「まじんのいないまほうのランプ」(1986年「小学一年生」)
『ポコニャン』「ダイナミック模型鉄道」(1978年「希望の友」)
『エスパー魔美』「魔美が主演女優!?」(1979年「少年ビッグコミック」) ■2F「Fシアター」 最新作『ドラえもん&Fキャラオールスターズ ゆめの町、Fランド』上映スタート!
てんとう虫コミックス『ドラえもん』第3巻「ゆめの町、ノビタランド」と 第32巻「なんでも空港」を原案にしたストーリーで展開する、ミュージアムオリジナルの短編アニメです。
藤子・F・不二雄作品に登場する、Fキャラクターたちが大集合! 藤子・F・不二雄先生の生誕90周年記念にふさわしい作品となっています。 ■1F「ミュージアムショップ」※価格は税込です。
【原画展ポストカードセット(第2期)990円】 原画展の第2期で展示する原画から5点をピックアップ。原画風ポストカード5枚セットです。
【ロルバーンノート(Fキャラクターズ大行進)990円】 ミュージアムオリジナルデザインのロルバーンノートです。 藤子・F・不二雄先生の生誕90年を記念し、Fキャラたちが大行進! ■3F「ミュージアムカフェ」※価格は税込です。
【T・Pどん 1,700円】 T=てりやき P=ポークから揚げ ぼん=どん(丼) ブヨヨンは揚げトルティーヤで表現しました。ボリューム満点の一品です! ■施設概要
川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム 〒214-0023 神奈川県川崎市多摩区長尾2-8-1 開館時間:10:00~18:00 休館日:火曜日、年末年始 ※臨時休館、火曜特別開館あり 料金: 大人・大学生 1,000円 中学・高校生 700円 子ども(4歳以上) 500円 ※3歳以下無料 ※入館は日時指定による事前予約制です。 ※入館チケットは、ミュージアム公式サイト内のチケット販売ページより購入いただけます。 ミュージアムに関するお問い合わせ先:0570-055-245 藤子・F・不二雄は、読んだ人の心まで笑顔にする、そんな「まんが」を、自身の居住地でもあった川崎市多摩区で、長きに渡り描き続けました。そして、藤子・F・不二雄が思い描いた「夢、希望、友情、勇気、大いなる好奇心、人を愛する優しい気持ち」を、今に、そして未来へ伝え続けるために、当ミュージアムは2011年9月3日、この地に誕生しました。そこには、あたたかみのある笑いが溢れ、子どもたちのありふれた日常と、こだわり続けた「SF-すこしふしぎ-」がいつも存在していました。 1F「展示室Ⅰ」では、特別展示『藤子・F・不二雄とドラえもん』を開催しています。 まんが『ドラえもん』連載50年の歩みを、原画などの展示を通して振り返ることができます。 川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム公式サイト: https://fujiko-museum.com/ ※2/15(木)~ 2/20(火)は、展示替え・館内メンテナンスのため休館します。
PR TIMES 企業プレスリリース詳細へ『藤子・F・不二雄 生誕90周年記念原画展 「好き」から生まれた藤子・F・不二雄のまんが世界』、2024年2月21日(水)より第2期スタート!川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムのプレスリリース(2024年2月15日 13時00分)『藤子・F・不二雄 生誕90周年記念原画展 「好き」から生まれた藤子・F・不二雄のまんが世界』、2024年2月21日(水)より第2期スタート!