マンガ大賞は『プリニウス』 ヤマザキマリ とり・みきに決定。
贈呈式は6月6日(木)、東京・築地の浜離宮朝日ホールで開催、記念トークイベントも予定している。
以下、プレスリリースの内容。
マンガ大賞は『プリニウス』 ヤマザキマリ とり・みき
[株式会社朝日新聞社]
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎)が主催する第28回手塚治虫文化賞の各賞が決まりました。贈呈式は6月6日(木)、東京・築地の浜離宮朝日ホールで開きます。贈呈式に続き記念トークイベントも予定しています。贈呈式・記念トークイベントには一般参加者200人を無料招待します。 〈報道関係のみなさま〉 第28回手塚治虫文化賞 受賞者が決定 マンガ大賞は『プリニウス』 ヤマザキマリ とり・みき 株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎)が主催する第28回手塚治虫文化賞の各賞が決まりました。贈呈式は6月6日(木)、東京・築地の浜離宮朝日ホールで開きます。贈呈式に続き記念トークイベントも予定しています。贈呈式・記念トークイベントには一般参加者200人を無料招待します。 【公式サイトURL】 https://www.asahi.com/corporate/award/tezuka/ 【贈呈式・記念トークイベント申し込み】 http://t.asahi.com/28event
◆マンガ大賞(年間のベスト作品) 『プリニウス』 ヤマザキマリ とり・みき (新潮社) ◆新生賞(斬新な表現、画期的なテーマなど清新な才能の作者) 坂上暁仁 『神田ごくら町職人ばなし』 (リイド社) 江戸の職人の技に込めた思いを卓抜した画力で描いた独自性に対して ◆短編賞(短編、4コマ、1コマなどで優れた成果をあげた作品・作者) 『ツユクサナツコの一生』 益田ミリ (新潮社) ◆特別賞(マンガ文化の発展に寄与した個人・団体) コミティア実行委員会(吉田雄平代表) オリジナル作品に限定したマンガ同人誌の展示即売会を40年間続け、アマチュア作家ならびにプロ志望の多くの描き手を応援してきた功績に対して =いずれも敬称略=
【選考委員】(敬称略) 秋本治(漫画家) 里中満智子(マンガ家) 高橋みなみ(タレント) 中条省平(学習院大学フランス語圏文化学科教授) トミヤマユキコ(ライター・東北芸術工科大学芸術学部准教授) 南信長(マンガ解説者) 矢部太郎(芸人・漫画家) 宮田喜好(朝日新聞社執行役員・編集担当) 喜多克尚(朝日新聞文化部長)=いずれも最終選考時の肩書 【手塚治虫文化賞】 日本のマンガ文化の発展、向上に大きな役割を果たした手塚治虫氏の業績を記念し、志を継いでマンガ文化の健全な発展に寄与することを目的に、朝日新聞社が1997年に創設しました。年間を通じて最も優れた作品に贈る「マンガ大賞」のほか、「新生賞」「短編賞」「特別賞」があり、正賞の鉄腕アトム像(横山宏氏作)と副賞(大賞200万円、その他100万円)が贈られます。 ◆贈呈式・記念トークイベントに一般から200人を招待 記念トークイベントでは、特別賞のコミティア実行委員会の中村公彦会長と吉田雄平代表、リイド社トーチweb編集長で、新生賞・坂上暁仁さんの担当編集者、中川敦さんが語り合います。来場者には、受賞者の描き下ろしやメッセージ、社外選考委員の選評などを収めた記念小冊子とオリジナル記念ピンバッジをセットでプレゼントします。 【贈呈式・記念トークイベント】 ◆日時2024年6月6日(木)14時~16時 ◆場所浜離宮朝日ホール(東京都中央区築地5-3-2) ◆申し込み応募サイト http://t.asahi.com/28event をご覧ください。 ◆締め切り2024年5月10日(金)。応募は1人で1件とさせていただき、複数の応募があった場合は全て無効とします。応募多数の場合は抽選。当選者には5月22日(水)ごろにメールをお送りします。
PR TIMES 企業プレスリリース詳細へ第28回手塚治虫文化賞 受賞者が決定株式会社朝日新聞社のプレスリリース(2024年4月22日 05時00分)第28回手塚治虫文化賞 受賞者が決定