ニューレトロのイラストで人気の台湾人イラストレーター・Shiho So(蘇 詩帆)が2年ぶりに個展を開催!

[ハイライツ株式会社]
ハイライツ株式会社は、創業明治20年の老舗画材店・文房堂にてニューレトロのイラストで人気の台湾人イラストレーター・Shiho So(蘇 詩帆)の、個展 Solo Exhibition「LIMINAL Space?」の開催を発表した。

1887年(明治20年)に創業し、日本で初めて専門家用油絵具を開発・販売した文房堂。
1994年には、長く愛される商品ペーパークリップ『CLIPPIE(クリッピー)』を開発・発売した。
発売30周年を迎えた今年、『みんなのCLIPPIE展』CLIPPIE(クリッピー)を題材にした平面作品を募集・コンテストを開催し、そのキービジュアルをShiho Soが担当している。

リミナルスペースとはもともと建築用語だが、近年ではネットミームとして、誰もいないロビーや駐車場、空港など、どこか懐かしくも物寂しく、不気味さを感じさせる場所を表す言葉としても広まった。
日本に来て7年が経つShiho So(蘇 詩帆)は、日本と台湾で撮影したお気に入りの建物や空間の写真を通して、Shiho Soなりのリミナルスペースの世界を表現したそうだ。

アートファンも注目の個展となりそうだ。

◾️Shiho So

蘇 詩帆(ソ シホ)
1990年日本横浜生まれの台湾人。ハイライツ株式会社所属。2016年よりイラストレーターとして活動開始。80sの漫画の雰囲気や空気感を少し持った女の子を描いている。主な仕事にMIXIのブランドムービー、CASIO BABY-Gのビジュアル制作、Instagram CM「#みんなの日常2021」のアニメーション、福岡県北九州市「ニュー北九州シティ」プロジェクトのビジュアル制作、韓国人プロデューサー/DJの「Night Tempo(ナイトテンポ)」のアートワーク、台湾のシティポップアーティスト「EVERFOR」のアートワークなど。音楽関連イラスト、映像、本の装丁、アパレル、WEB他、VJなどでも活動中。

instagram:@shihoso
X:@so_shiho


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Shiho Soが2年ぶりに個展を開催
ハイライツ株式会社のプレスリリース(2024年10月16日 11時00分)Shiho Soが2年ぶりに個展を開催