[株式会社EVISION]
株式会社EVISIONは、2025年8月29日に東京大学・慶應義塾大学の研究陣が生み出した光学迷彩の特許を全面譲受したと発表した。 光学迷彩とは、視覚的に人や物体が消えたり現れたりする技術。 日本が世界に誇るSF 漫画・アニメーションの金字塔、『攻殻機動隊』の原作内でも登場したものをイメージしている。 この特許の中心となったのは、弊社取締役である稲見昌彦 東京大学教授をはじめ、舘暲東京大学名誉教授、南澤孝太 慶應義塾大学教授、杉本麻樹 慶應義塾大学教授など、現在のイマーシブ研究を牽引する第一人者。 株式会社EVISIONでは、これまでにも稲見昌彦教授の監修の下、この光学迷彩技術を応用した舞台演出を実装した「VR 能攻殻機動隊」を発表。 現実のステージ上で出現・消失・分裂といった 現象を可視化する仮想空間を実現したことで大きな反響を呼び、国内外で十数回再演し、話題となった。 今後はさらに進化した「光学迷彩技術」を基盤とし、世界中のライブエンターテインメントに展開していくとのこと。 未来だとされていたSF的な技術が、今後ぞくぞくと現実のものとなる日も近いかもしれないと思わせてくれるニュースだ。
日本が世界に誇るSF 漫画・アニメーションの金字塔、『攻殻機動隊』。 原作中に登場する、人や物体が消えたり現れたりする「光学迷彩」が、ついに現実の技 術として姿を現しました。

米国Times 誌「Coolest Inventions」にも選定されたこの革新的技術の特許を、株式会社 EVISION がこの度、全面的に譲受いただきましたことをご報告いたします。 この特許の中心となったのは、弊社取締役である稲見昌彦 東京大学教授をはじめ、舘暲 東京大学名誉教授、南澤孝太 慶應義塾大学教授、杉本麻樹 慶應義塾大学教授など、現在のイマ ーシブ研究を牽引する第一人者たちです。 弊社ではこれまでにも稲見昌彦教授の監修の下、この光学迷彩技術を応用した舞台演出 を実装した「VR 能攻殻機動隊」を発表。 国内外で大きな反響を呼び、再演を繰り返してまいりました。 今後はさらに進化した「光学迷彩技術」を基盤とし、日本国内はもとより、世界中のラ イブエンターテインメントに展開していく予定です。 どうぞご期待ください。


PR TIMES 企業プレスリリース詳細へ 攻殻機動隊の「光学迷彩」が現実に!光学迷彩の特許を全面譲受株式会社EVISIONのプレスリリース(2025年8月29日 18時00分)攻殻機動隊の「光学迷彩」が現実に!光学迷彩の特許を全面譲受