国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)サイバーセキュリティネクサスと株式会社カヤックは、サイバー攻撃対策プロジェクト「WarpDrive」の一環として展開する無料セキュリティアプリ「タチコマ・セキュリティ・エージェント」(PC・Android向け)に、新たな育成機能を実装する大型アップデートを実施しました。 本アプリは、アニメ『攻殻機動隊 SAC_2045』と連携し、Web閲覧のみで感染するサイバー攻撃の実態把握や対策技術の向上を目的としたユーザー参加型のプロジェクトです。体験の企画・開発を担当するカヤックは、今回新たにゲーミフィケーションを取り入れた「タチコマ育成機能」を追加しました。 新しいエージェント育成機能を搭載したタチコマ・セキュリティ・エージェントは、2026年2月24日(火)からアップデート配信を開始し、新規ユーザー向けにはWarpDriveポータルサイト(https://warpdrive-project.jp/)から無償ダウンロードを開始している。 ユーザーがChromeブラウザで日常的にWebサイトを閲覧すると、その履歴が「経験値」や「個性データ」として蓄積されます。一定条件を満たすと、タチコマは公式監修による全17種のレアなオリジナルデザインへと進化します。自身で名前をつけたり、育成で得たポイントでボイスやエモートを収集することも可能です。 このようにユーザーが楽しみながらアプリを継続利用する体験を提供することで、研究の基盤となるデータ収集を促進し、サイバーセキュリティ対策のさらなる高度化を目指しています。 詳細はプレスリリースより抜粋。
Web閲覧傾向に基づき、あなた独自のタチコマを育てよう!タチコマ育成機能を搭載したNICT「WrapDrive」タチコマ・セキュリティ・エージェントが、2月24日(火)から配信開始

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長:徳田英幸)サイバーセキュリティネクサスは、Web媒介型サイバー攻撃の実態把握と対策技術向上のためのユーザー参加型プロジェクト「WarpDrive※」とアニメ『攻殻機動隊SAC_2045』がタイアップしたタチコマ・セキュリティ・エージェントにおいて、ユーザー体験を深化させる大型アップデートを実施しました。
本アップデートでは、ユーザーが様々なWebを閲覧することで、データがセキュリティ・エージェント(=タチコマ)にインプットされ、タチコマが全17種類の姿へと成長・変化する育成機能を新たに搭載しました。新しいエージェント育成機能を搭載したタチコマ・セキュリティ・エージェントは、2026年2月24日(火)からアップデート配信を開始し、新規ユーザー向けにはWarpDriveポータルサイト(https://warpdrive-project.jp/)から無償ダウンロードを開始しました。
株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市/代表取締役CEO:柳澤大輔)はタチコマ・セキュリティ・エージェントにおいて、ゲーミフィケーションを活用し「攻殻機動隊」シリーズの世界に没入しながらセキュリティやITの知識を身につけられるユーザー体験およびアプリケーションの企画・開発を担当しています。より多くのユーザーに本アプリを活用いただくことで、「Web媒介型サイバー攻撃」の実態把握と、対策技術の高度化に貢献していきます。
※WarpDriveは、Web-based Attack Response with Practical and Deployable Research InitiatiVEの略
開発の背景・目的:日常のWeb閲覧がタチコマの育成とデータ収集の動力源へ
WarpDriveはアニメ『攻殻機動隊 SAC_2045』とタイアップして、PC向けにタチコマ・セキュリティ・エージェント(以下、タチコマSA)、Androidスマートフォン向けにタチコマ・セキュリティ・エージェント・モバイル(以下、タチコマ・モバイル)を無償配布し、参加ユーザーのWebアクセスの観測、分析、警告などを行ってきました。これらの観測・分析能力をさらに向上させるためには、参加ユーザーの継続的な利用と、多様なWebサイト閲覧行動が重要です。 そこで、今回の大型アップデートでは、タチコマSA及びタチコマ・モバイルに、新たにユーザーがChromeブラウザで閲覧したWebサイトに応じてタチコマが育つエージェント育成機能を追加しました。ユーザーが日常的に幅広いWebサイト閲覧を楽しく継続していただくことが、タチコマの育成エネルギーになると同時に、研究の基盤となる「Web閲覧データの収集」を促進。サイバー攻撃の実態把握をさらに加速させることを目的としています。
新機能の詳細:個性データで全17種へ進化!タチコマ育成の特長
ユーザーは公安9課の新人となり、『攻殻機動隊』でお馴染みのキャラクター・バトーからタチコマの育成を任されるというストーリーに沿って、自分だけのタチコマを育てていきます。 ※本ストーリーは、ユーザーが研究プロジェクトに主体的に参加する体験を分かりやすく伝えるための演出です。
【「エージェント育成機能」の4つの特長】
1.自分だけのタチコマを命名 タチコマの育成開始時に好きな名前を付けることができ、育成画面ではレベルや個性データをいつでも確認可能です。

2. Webサイト閲覧がタチコマの「経験値」や「個性」に 閲覧するWebサイトに応じて「経験値」や5種類の「個性データ」が蓄積。一定条件を満たすことでタチコマの姿が変化します。育成が完了すると、その結果に応じてエージェントポイントが溜まります。

3. 『攻殻機動隊』監修!全17種のレアタチコマが楽しめる タチコマが育成されると、様々なカラーバリエーションやグラフィティ柄や迷彩柄など、より個性的で希少な外見への変化が楽しめます。全部で17種類ある色や柄は、『攻殻機動隊』監修の全てオリジナルです。

4.コレクション要素 育成したタチコマは、「歴代エージェント」として最大10体まで記録されます。育成で獲得したエージェントポイント(ATP)を使い、タチコマのボイスやエモートを獲得することができ、獲得したボイスやエモートはコレクション画面で閲覧することができます。

「タチコマ・セキュリティ・エージェント」エージェント育成機能 概要

■実装内容 ・エージェント育成機能(タチコマ育成機能)追加 ・2段階進化(カラー変化 → 装飾追加) ・最終進化形態:全17タイプ ■育成サイクル ・2週間で1サイクル ■育成方法 ・Chromeブラウザと連携 ・Web閲覧に応じて経験値および個性データが蓄積 ・一定条件でタイプ変化 ■育成結果 ・エージェントポイント(APT)付与 ・歴代エージェント保存 ・コレクション画面で閲覧可能 ■対応環境 ・PC版「タチコマ・セキュリティ・エージェント」 ・Android版「タチコマ・セキュリティ・エージェント・モバイル」
Web媒介型サイバー攻撃対策プロジェクト「WarpDrive」とは 「WarpDrive」は、悪性のWebサイトを閲覧するだけでマルウェアに感染するWeb媒介型サイバー攻撃の実態把握と対策技術向上のため、NICTが開発、推進するユーザー参加型のWeb媒介型サイバー攻撃対策プロジェクトです。「WarpDrive」は、アニメ『攻殻機動隊 SAC_2045』とタイアップして、PC向けにタチコマ・セキュリティ・エージェント、Androidスマートフォン向けにタチコマ・セキュリティ・エージェント・モバイルを無償配布し、参加ユーザーのWebアクセスの観測、分析、警告などを行っています。 WarpDriveポータルサイト:https://warpdrive-project.jp/ 『攻殻機動隊 SAC_2045』について 情報ネットワークとサイボーグ(義体)技術の発達により人々の意思が“電脳”に繋がれた近未来において、電脳犯罪に立ち向かう全身義体のサイボーグ・草薙素子率いる攻性の組織、攻殻機動隊。1989年に士郎正宗により発表された原作コミック『攻殻機動隊THE GHOST IN THE SHELL』を起源とし、アニメーション、ハリウッド実写映画など様々な作品群が展開され、その先鋭的且つ圧倒的な世界観とビジュアル表現により、全世界のクリエイターに影響を与えてきた近未来SFの金字塔が新たな未来像を提示する。 ©士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会 タチコマとは 士郎正宗によるSF漫画『攻殻機動隊』を原作とし制作されたアニメ『攻殻機動隊S.A.C.』及び『攻殻機動隊 SAC_2045』シリーズに登場する自律走行可能な思考戦車のこと。高度な人工知能(AI)を搭載しており、操縦者なしでも独自に任務を遂行することができ、電脳空間においては、情報収集や危険な状況の察知など、公安9課のメンバーを強力にサポートしている。
PR TIMES 企業プレスリリース詳細へ 全17種のレア「タチコマ」をハック!セキュリティアプリに『攻殻機動隊 SAC_2045』タチコマを育成できる新機能が登場株式会社カヤックのプレスリリース(2026年3月13日 14時00分)全17種のレア「タチコマ」をハック!セキュリティアプリに『攻殻機動隊 SAC_2045』タチコマを育成できる新機能が登場
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