「トキワ荘プロジェクト」を運営する特定非営利活動法人LEGIKAは若手マンガ家のためのイベント「LEGIKA UP 2023」を開催。
参加者の中から1年間で活躍した作家への表彰を行い、その様子を公開した。
「LEGIKA UP 大賞」には『ヤンマガWeb』での連載『スレイブベッセル』の吉井隆悟 先生を選出。
その他にも10代にしてWEBまんがサイト『週刊コロコロコミック』での連載を獲得したやましたれお 先生などが含まれた。
以下、プレスリリースの内容。 LEGIKA UP 大賞に吉井隆悟さんを選出、10代の受賞者も誕生
[LEGIKA]
130人以上のプロマンガ家を輩出してきた「トキワ荘プロジェクト」を運営する特定非営利活動法人LEGIKA(所在地:東京都品川区、理事長:小崎 文恵、以下「LEGIKA」)は、若手マンガ家のネクストステップをつくるイベント「LEGIKA UP 2023」を、2023年11月29日に東京都渋谷区で開催しました。
本イベントの中心企画として、マンガ家シェアハウス事業「トキワ荘プロジェクト」の参加者全79名のうち、1年間で活躍した作家への表彰を行いました。最も活躍した作家に贈られる「LEGIKA UP 大賞」には『ヤンマガWeb』(運営:株式会社講談社)での連載作品『スレイブベッセル』を手がける吉井隆悟さんを選出しました。その他の受賞者の中には、10代にしてWEBまんがサイト『週刊コロコロコミック』(運営:株式会社小学館)での連載を獲得したやましたれおさんも含まれます。