■「PEANUTS」75周年について
しあわせは...75年。1950年、チャーリー・ブラウンやスヌーピーをはじめとするピーナッツ・ギャングが初めて世の中に紹介されました。以来75年、PEANUTSは世界的な現象となり、受賞歴のあるアニメーション・コンテンツ、ステージショーやライブ体験、注目のコラボレーション、リテールプログラムを世界中で展開しています。芸術家、音楽家、哲学者、そしてファンは、70年以上にわたってチャールズ・シュルツ氏の創作にインスピレーションを受けてきました。そして、人間の経験をとても美しく、かつシンプルに表してくれる、この愛すべきキャラクターたちに終わりはありません。
■「PEANUTS」とは
「PEANUTS」のキャラクターおよび関連する知的財産権は、Peanuts Worldwideが所有し、WildBrainが41%、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが39%、チャールズ M.シュルツ氏のファミリーが20%を保有しています。チャールズ M.シュルツ氏が初めて「PEANUTS」の仲間たちを世の中に紹介したのは、1950年。「PEANUTS」が7つの新聞紙上でデビューを飾った時でした。それ以来、チャーリー・ブラウン、スヌーピーをはじめとするPEANUTS・ギャングは、ポップカルチャーに不滅の足跡を残してきました。Apple TV +で親しまれているPEANUTSの番組や特番に加えて、世界中のファンの皆様には、多種多様の商品、アミューズメントパークのアトラクション、文化イベント、ソーシャルメディア、そして伝統的な紙媒体からデジタルまで各種媒体で掲載されている連載コミックなどを通して「PEANUTS」を楽しんでいただいています。さらに2018年、「PEANUTS」は、NASAとスペース・アクト・アグリーメントで複数年の提携をしました。このスペース・アクト・アグリーメントは、宇宙探査とSTEMへの情熱を啓発するよう次世代の子供たちに向けてデザインされたプログラムです。
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青葉市子(音楽家)
2010年のデビュー以来、8枚のオリジナル・アルバムをリリース。 クラシックギターを中心とした繊細なサウンドと、夢幻的な歌声、詩的な世界観で国内外から高い評価を受けている。2021年から本格的に海外公演を開始し、数々の国際音楽フェスティバルにも出演。音楽活動を通じて森林・海洋保全を支援するプロジェクトにも参加している。2025年1月にはデビュー15周年を迎え、約4年ぶりとなる新作『Luminescent Creatures』を2月にリリース。
2月下旬より開催された〈Luminescent Creatures World Tour〉は、アジア、ヨーロッパ、北米、南米、オセアニアの五大陸で50公演以上にわたるキャリア最大規模のツアーとなった。
FM 京都〈FLAG RADIO〉で奇数月水曜日のDJを務めるほか、文芸誌「群像」での連載執筆、TVナレーション、CM・映画音楽制作、芸術祭でのパフォーマンスなど、多方面で活動している。
https://ichikoaoba.com/
最果タヒ(詩人)
1986年生まれ。中原中也賞・萩原朔太郎賞・現代詩花椿賞などを受賞。主な詩集に『夜空はいつでも最高密度の青色だ』『天国と、とてつもない暇』『落雷はすべてキス』、エッセイに『恋できみが死なない理由』、『ファンになる。きみへの愛にリボンをつける。』などがある。最新詩集は『恋と誤解された夕焼け』。
ニシダ(ラランド・芸人/小説家)
芸人/小説家。1994年7月24日生まれ。山口県 宇部市出身上智大学のお笑いサークルで結成されたお笑いコンビ「ラランド」のツッコミ。M-1グランプリ2019、2020にて2年連続準決勝に進出。その後、相方サーヤが社長を務める個人事務所、株式会社レモンジャムに所属。短編小説の執筆活動を重ねて、これまでに、『不器用で』『ただ君に幸あらんことを』をKADOKAWAから出版している。
平野紗季子(エッセイスト/フードディレクター)
エッセイスト/フードディレクター。1991年生まれ。小学生から食日記をつけ続け、大学在学中に日々の食生活を綴ったブログが話題となり文筆活動をスタート。雑誌・文芸誌等で多数連載を持つほか、podcast・ラジオ番組「味な副音声」(J-WAVE)のパーソナリティや、菓子ブランド「(NO) RAISIN SANDWICH」の代表を務めるなど、食を中心とした活動は多岐にわたる。著書に『ショートケーキは背中から』(新潮社)など。最新作に「おいしくってありがとう 味な副音声」(河出書房新社)。
instagram: @sakikohirano
TaiTan(ラッパー/クリエイティブディレクター)
1993年生まれ。ラッパー。クリエイティブディレクター。Podcast『奇奇怪怪』やTBSラジオ『脳盗』ではパーソナリティも務める。「FORBES JAPAN 30 UNDER 30 2023」「JAPAN PODCAST AWARDS 2024 パーソナリティ賞」などを受賞。¥0の雑誌『magazineⅱ』、テレビ東京停波帯ジャック番組『蓋』、音を出さなければ全商品盗めるショップ『盗』、マイクブランドShureと共同開発したスニーカー『IGNITE the Podcasters』と幅広く活躍中。
haru.(クリエイティブディレクター)
クリエイティブディレクター.1995年生まれ。幼少から日本とドイツを行き来して育つ。学生時代にインディペンデント雑誌HIGH(er)magazineを編集長として創刊。2019年に株式会社HUGを立ち上げ、クリエイティブディレクションやコンテンツプロデュースの事業を展開。
2024年4月にクリエイティブディレクターとしてアンダーウェアブランド「HEAP」をローンチ。ブランドのコンセプトマガジンとしてHIGH(er)magazineを5年ぶりに復刊。年に2回のコレクションを発表予定。
長谷川昭雄(ファッションディレクター/スタイリスト)
ファッションディレクター/スタイリスト。2012年にリニューアルをした「POPEYE」で6年半、ファッションディレクターを務めた。2019年からはウェブメディア「AH.H」、集英社「UOMO」での巻頭連載をスタート。2007年から2014年までば英国のライフスタイルマガジン「MONOCLE」に創刊から携わり、最後の一年はファッションディレクターを務めた。同誌には現在もスタイリストとして携わる。2023年からはメディアでブランドの「CAHLUMN」でクリエイティブディレクターとして服作りと雑誌作りを行っている。「NEW BALANCE」や「VANS」「Family Mart」とのコラボレーションをしてプロダクトをリリースするほか、「nanamica」「WTAPS」「facetasm」のビジュアル製作、ラッパーZORNのスタイリングも手がけている。
ヒコロヒー(芸人)
2011年ピン芸人としてデビュー。独特の世界観とキャラクターで描く1人コントが人気で単独公演は毎回即完。バラエティ番組出演の他、ドラマ・映画出演、執筆やドラマ脚本、デザインまで幅広く活躍中。「GQ MEN OF THE YEAR 2023」ではブレイクスルー・エンターテイナー賞を受賞。2024年1月31日、初の短編小説集「黙って喋って」(朝日新聞出版)刊行。
中原慎一郎(コンランショップジャパン CDO)
鹿児島県出身。 1994年鹿児島大学卒業後上京、1997年友人らとともにランドスケーププロダクツ結成後、2000年有限会社ランドスケーププロダクツ設立。 デザイン業務に加え、インテリアショップ「プレイマウンテン」、カフェ「Tas Yard」などの店舗運営も行なっています。現在はコンランショップジャパンCDOとして暮らしとデザインを繋ぐ仕事に関わる。
松浦弥太郎(エッセイスト/クリエイティブディレクター)
エッセイスト。クリエイティブディレクター。2002年「COWBOOKS」を中目黒にオープン。2006年からの9年間『暮しの手帖』編集長を務める。その後、IT業界に転じ、㈱おいしい健康取締役就任。2016年より公益財団法人東京子ども図書館の役員。他にユニクロの「Life Wear Story 100」責任編集。「Dean & Delucaマガジン」編集長。映画「場所はいつも旅先だった」監督作品。「正直、親切、笑顔、今日もていねいに」を信条とし、暮らしや仕事における、たのしさや豊かさ、学びについての執筆や活動を続ける。クリエイティブディレクター(PHPエディターズ)「しごとのきほん くらしのきほん100」(マガジンハウス)「エッセイストのように生きる」(光文社)など著書多数。
■ Ginza Sony Parkについて
Ginza Sony Parkは、東京・銀座の数寄屋橋交差点の一角にある「都会の中の公園」です。公園とは本来、使い方が決められていない余白があるからこそ、人々が自由に関わり、新しい体験が生まれる場所。Ginza Sony Parkは、「余白」をデザインすることで、訪れる人が自由に使えるパブリックな場となり、そこに新たな「アクティビティ」を生み出しています。 これは、ソニービルが大切にしてきた「街に開かれた施設」というコンセプトを継承したものでもあります。
地下4階・地上5階建ての特徴的な建築は、あえて銀座の標準的なビルの半分ほどの高さに抑え、街に空間的な余白とリズムをもたらしています。地上は三方が通りに開かれ、地下鉄や地下駐車場とも直結。さらに、地下1階から地上2階へと広がる大きな吹き抜け構造や縦のプロムナードが、街とのシームレスな繋がりをより都会的で立体的なものにしています。
Ginza Sony Parkでは常設のテナントを設けず、余白を生かした多彩なアクティビティを展開。 B3フロアでは、洋食をベースにしたカジュアルダイニング「1/2 (Nibun no Ichi)」で、食を通じた新しい体験を提供しています。
都会の中の公園を再定義して生まれたGinza Sony Parkは、余白とアクティビティによって、街や人に新たなリズムを生み出し続けます。
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