「DAYS NEO AWARD supported by Wick」の特徴①:“マンガ家と編集者”を応援するマンガ賞!
「DAYS NEO AWARD supported by Wick」はマンガ家だけではなく編集者のことも応援します。
「DAYS NEO AWARD supported by Wick」全シーズン共通の賞構成は以下の通り。
・大賞(1名) 賞金100万円
・優秀賞(1名) 賞金30万円
・Wick 特別賞(1名) 賞金30万円
・ゲストメッセンジャー 特別賞(1名) 賞金30万円
・編集“者”奨励賞(1名) 10万円相当の備品をプレゼント
「大賞」「優秀賞」「Wick特別賞」「ゲストメッセンジャー 特別賞」はマンガ家が受賞する賞です。審査対象作品を審査員が読み、当該賞にふさわしいと考えた作品の応募者に贈られます。
「編集“者”奨励賞」は編集者を対象に審査し、編集者が受賞する賞です。本賞開催中にDAYS NEO上で送られた編集者メッセージを審査員が読み、マンガ家・応募作品にとってステキな編集者メッセージを送った編集者に贈られます。受賞された編集者の所属編集部宛に、Wickから10万円相当の備品をお送りいたします。
DAYS NEOは「本気のマンガ家が、本気の編集者と出逢う場所」。マンガ家にも編集者にも本気で挑み、ステキな出逢いを勝ち取ってほしい。そんな想いで、“マンガ家と編集者”を応援するマンガ賞として「DAYS NEO AWARD supported by Wick」を企画しました。
「DAYS NEO AWARD supported by Wick」の特徴②:シーズンごとに異なるプロのマンガ家がゲストメッセンジャーとして参戦!
「DAYS NEO AWARD supported by Wick」では、シーズンごとにプロのマンガ家をゲストメッセンジャーとしてお招きします。
シーズン1のゲストメッセンジャーは『ヴィンランド・サガ』『プラネテス』の幸村誠先生。
幸村先生が応募作品を読み、DAYS NEO上で応募者に激励メッセージを送ってくださいます。
第一線で活躍されているプロのマンガ家からの激励メッセージが、DAYS NEOで編集者との出逢いを求めるマンガ家にとって創作活動の励みとなることを願っています。
「DAYS NEO AWARD supported by Wick」の特徴③:スポンサーを務める株式会社Wick代表取締役・中道慶謙氏の想い
本賞のスポンサーを務める株式会社Wick代表取締役・中道慶謙氏は、経営者でもありインディーゲームクリエイターでもある人物。
中道氏は「講談社ゲームクリエイターズラボ」の一期生として講談社の編集者とともに作品制作を進め、2022年にゲームタイトル『FAMILY BATTLE タッグアリーナ』をリリース。現在はマンガアプリ+SNSの統合型プラットフォーム「Wick」を運営する株式会社Wickの代表取締役を務めています。
そんな中道氏が「当時、講談社の編集者にしてもらったことを、今度は僕たちが次のクリエイターにしていきたい」という想いでDAYS NEOにマンガ賞の開催を提案してくださったのが「DAYS NEO AWARD supported by Wick」開催のきっかけです。
中道氏と当時の編集者2名の対談記事:https://wick-biz.com/wick-news/20250725◆「Wick」について