[株式会社小学館集英社プロダクション(ShoPro)]

株式会社小学館集英社プロダクション(ShoPro)は、2025年10月11日(土)から 2025年11月3日(月・祝)の期間にて、アニメ「チ。―地球の運動について―」の特別展「チ。 ー地球の運動についてー 地球(いわ)が動く」の大阪会場での開催が決定したことを発表した。 「チ。」の壮大な世界を舞台に、地動説の歴史的研究から最新の宇宙研究に至るまで、数々の知恵が集まった展示を楽しむことができる特別展。 実際に触れる古代の天体観測用機器「アストロラーベ」の体験や、「活版印刷」の活字を実際に組み替えて印刷する体験など、アニメに登場した場面を再現した貴重な体験展示のほか、地動説を広めた偉人の功績を学ぶことができるエリアなど、子どもから大人まですべての来場者が没入感たっぷりに満喫できる内容となっている。 2025年3月14日(金)~2025年6月1日(日)に東京・日本科学未来館にて開催され、大盛況のうちに終了した特別展「チ。 ー地球の運動についてー 地球(いわ)が動く」が、いよいよ大阪での開催となるということで、ぜひチェックしておきたい。 会期は2025年10月11日(土)~ 2025年11月3日(月・祝)、会場は心斎橋オーパ 7F 特設会場での開催。 チケット販売は2025年8月30日(土)10:00より開始とのことだ。 プレスリリースでは、開催に先立ち展示の注目ポイントや本展限定のオリジナルグッズ、チケット情報を公開している。 以下、要チェックだ。
見る、回す、描く、押す――学ぶ楽しさを体感できる体験型展覧会の大阪会場が開催決定! 本展では、アニメ「チ。―地球の運動について―」の壮大な世界を舞台に、地動説の歴史的研究から最新の宇宙研究に至るまで、数々の知恵が集まった展示をお楽しみいただけます。 アニメの名場面を忠実に再現した体験型展示、迫力満点の映像演出、そしてアニメの世界をそのまま感じられるフォトスポットなど、子どもから大人まで、すべての来場者が没入感たっぷりに満喫できる内容となっています。 2025年3月14日(金)~2025年6月1日(日)に東京・日本科学未来館にて開催され、大盛況のうちに終了した本展の大阪会場の開催が決定いたしました。会期は2025年10月11日(土)~ 2025年11月3日(月・祝)、会場は心斎橋オーパ 7F 特設会場です。チケット販売は2025年8月30日(土)10:00より開始いたします。 開催に先立ち、展示の注目ポイントや本展限定のオリジナルグッズ、チケット情報をご紹介いたします。ぜひこの貴重な機会に、アニメの世界と科学的な探求を同時に体感し、心躍る時間をお過ごしください。

<チケット情報> 「チケットぴあ」にて、2025年8月30日(土)10:00よりチケット販売予定!(全日日時指定制) 詳しくは公式サイトをご参照ください。 ■入場料(税込み) 大人(19歳以上):2,200円 / 前売2,000円 18歳以下(小学生以上):1,500円 / 前売1,300円 未就学児(4歳以上):500円 / 前売400円 ※3歳以下は無料です。 ※入場チケットは1枚につき1名様1回限り有効です。 ※日時指定枠に空きがある場合のみ、会場でも当日券を販売いたします。 ■グッズ付きチケット グッズは、本展キービジュアルを使用した、蓄光アクリルコースター(本チケット限定品)!

大人(19歳以上):一般3,200円 / 前売3,000円 18歳以下(小学生以上):一般2,500円 / 前売2,300円 未就学児(4歳以上):一般1,500円 / 前売1,400円 ※規定数量に達し次第、販売終了となります。 ※「グッズ付きチケット」1枚につき「蓄光アクリルコースター」1枚を本展入り口にてお渡しいたします。 ※転売目的でのご購入および第三者への提供は禁止しております。 ■プレイガイド:チケットぴあ 【URL】 https://w.pia.jp/t/chi-exhibition/ 【Pコード】 ①10/11(土)~10/18(土) P:658188 ②10/19(日)~10/26(日) P:658189 ③10/27(月)~11/3(月) P:658190 <本展のみどころを一部ご紹介> 会場入り口で配られる「地動説研究ノート」を片手に、会場を巡ります。地球が動いていることがどのように発見され、現代の天文学につながっているのか。「考える」「知る」楽しさを味わえる展示構成になっています。

第1章:地動説との出会い まずは、地動説と出会う場面から始まります。「チ。 ―地球の運動について―」の世界を巡りながら、作中で登場した天文学の考え方を学んでいきます。会場で実際に触れる古代の天体観測用機器「アストロラーベ」の体験や、満点の星が映し出される空間を通ることで、天文学をより身近に感じることができるでしょう。 「第2章:地動説の証明」 次に、天文学の実験を通じて地動説の証明を体験します。天動説では金星は満ちることはありませんが、地動説の考えでは満ちて見えるとされています。どちらが正しいでしょうか。会場では金星の見え方を展示で体験することによって、「チ。」のキャラクターたちの感動を追体験できます。 「第3章:地動説の普及」 続いて、地動説を広めた技術に注目します。世界を変えてきた三大発明「火薬」、「羅針盤」、「活版印刷」。なかでも活版印刷は地動説を当時の社会に広めるのに大きな役割を果たしました。 活版印刷に使われる活字を実際に組み替えて印刷する工程を体験することにより、地動説の広がりに想いを馳せることができるでしょう。 「第4章:地動説の過去~現在~未来」 最後の章では、地動説を広めた偉人の功績を学ぶことができます。夜空に光る星を肉眼で観測することから始まった地動説。そうした宇宙への関心や研究は、どのように現代に受け継がれてきたのでしょうか。 見どころ①:「チ。」の世界感の中で地動説を学べる!

見どころ②金星の満ち欠け体験:オクジ―が見た金星の満ち欠けを実験!

見どころ③アストロラーベ体験:ラファウのように、アストロラーベに触れてみよう!

見どころ④:作中の名シーンを体験できるフォトスポット!

そのほかにも、ここでしか見ることができない迫力満点の映像演出など、見応え十分の展示内容となっております。是非、会場でお確かめください! <本展限定のオリジナルグッズも多数販売!> 東京会場に引き続き、本展オリジナルグッズもご用意!「チ。 ―地球の運動について―」のキャラクターグッズだけでなく、普段使いもできるグッズ、そして大阪会場からの新グッズも販売予定です。詳細は随時公式HPと公式Xにてお知らせいたします。




※画像はイメージです。 ※商品の数に限りがございますので、売り切れの際はご容赦ください。 【開催概要】 タイトル 特別展「チ。 ―地球の運動について― 地球(いわ)が動く」 会期 2025年10月11日(土)~11月3日(月・祝) 時間 11:00~19:00(入場は閉場時間の30分前まで) 場所 心斎橋オーパ 7F 特設会場(大阪府大阪市中央区西心斎橋1-4-3) 主催 特別展「チ。 ー地球の運動についてー」大阪実行委員会 協力 TOPPANホールディングス 印刷博物館 企画協力 日本科学未来館 天文解説監修 大学共同利用機関法人 自然科学研究機構国立天文台 天文情報センター長 渡部潤一氏 イベント公式HP https://chi-special-exhibition.jp/

イベント公式X @chi_official_ex お問合せ 特別展「チ。 ー地球の運動についてー」大阪事務局 06-4862-7757 ※2025年9月1日(月)~ 平日10:00~17:00(開催期間中は11:00~19:00) ©魚豊/小学館/チ。 ―地球の運動について―製作委員会 「チ。 ―地球の運動について―」とは 2020年9月~2022年4月に小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載。15世紀のヨーロッパ某国を舞台に、「地動説」を命懸けで探究する人々を描いたフィクションで、漫画家「魚豊」氏の人気作品。第 26 回手塚治虫文化賞のマンガ大賞ほか、数々の賞を席巻。単行本の累計発行部数は 550万部を突破、2024年10月から2025年3月まで、NHK総合にてアニメが放送された。


【アニメ公式HP】https://anime-chi.jp/ 【アニメ公式X(旧Twitter)】https://x.com/chikyu_chi ©魚豊/小学館/チ。 ―地球の運動について―製作委員会
PR TIMES 企業プレスリリース詳細へ https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/2610