共同印刷、東村アキコNFT「NEO美人画2023」展に特別協賛 リアル展示会、VR美術館を通じ、NFT作品・NFT額装作品のセット販売をサポート

共同印刷株式会社が東村アキコ先生の現代アートプロジェクトNFT「NEO美人画2023」展の特別協賛。
NFT額装作品やVR美術館の制作を通じて、NFT作品の販売をサポートする。
以下、プレスリリース原文引用

[共同印刷株式会社]
共同印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:藤森康彰、以下:当社)は、「海月姫」「東京タラレバ娘」など数々のヒット作を生み出してきたまんが家・東村アキコ氏が2022年から5カ年計画でスタートした現代アートプロジェクトNFT「NEO美人画2023」展の特別協賛を行い、ライセンスビジネス領域の拡大をめざします。

 東村アキコNFT「NEO美人画2023」展では、NFTマーケットプレイス「Adam byGMO」において、東村アキコのマネジメントを行う本イベントの主催者neostory inc.(ネオストーリー)と「Adam byGMO」の認定代理店である株式会社MediBang(以下、メディバン)の協力を得て、「NFT作品」と「NFT額装作品※」のセット販売を行います。
 本作品群はNFTマーケットプレイス「Adam byGMO」でセット販売されますが、販売に合わせて、2023年11月30日から12月5日にリアル展示会を開催します。展示会ではNFT作品を鑑賞できるだけでなく、VR技術を駆使したVR美術館でのWeb展示も実施予定です。当社は2021年にメディバンと資本業務提携を行っており、本展に特別協賛するとともに、当社の技術を生かしたNFT額装作品やVR美術館の制作を通じて、NFT作品の販売をサポートします。
 「デジタル(NFT、VR美術館)」と「リアル(個展)」の融合を図り、さらにはまだNFTに馴染みのない方にも現代アートとしての東村アキコ氏の作品を楽しんでいただく試みです。ぜひお楽しみください。 

※「NFT額装作品」:東村アキコ氏が描き起こしたオリジナル作品の色彩を版画用紙に高精細のインクジェットプリントで美しく表現しました。作品一枚一枚に東村アキコ氏自らが手書きサインを行い、熟練した職人技術による国内ハンドメイド仕上げの額装に収めています。

【東村アキコNFT「NEO美人画2023」展 東武百貨店 開催概要】
開催日程: 2023 年 11 月30 日(木)~12 月 5 日(火)
開催会場: 東武百貨店 池袋本店8階 催事会場
NFT作品・NFT額装作品のセットは、「Adam byGMO」で販売。
図録・ポストカードなどの限定グッズを東武百貨店池袋店にて販売。
※NFT作品・NFT額装作品のセットの販売は、東武百貨店池袋店では行いません。
主催:neostory inc.
特別協賛:共同印刷株式会社
協力:株式会社MediBang
会場協力:株式会社東武百貨店
NFT作品・NFT額装作品
販売サイト(11月30日公開):https://adam.jp/stores/2nd_higashimura_akiko
VR美術館(11月30日公開):https://tug-c.com/tomowel/neo_bijinga_2023/
【東村アキコ・プロフィール】
1975年、宮崎生まれ。1999年のデビュー以降、まんが家として人気作を多数生み出し、『海月姫』で2010年講談社漫画賞、『かくかくしかじか』で第8回マンガ大賞、第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、『東京タラレバ娘』でアメリカのアイズナー賞最優秀アジア作品賞、『雪花の虎』でフランスの第47回アングレーム国際漫画フェスティバルヤングアダルト賞、『偽装不倫』のウェブトゥーンなどへの功績によって芸術選奨文部科学大臣賞新人賞を受賞するなど国内外で高い評価を得る。近著に『私のことを憶えていますか』『銀太郎さんお頼み申す』など。初めての文字エッセイ『もしもし、アッコちゃん?』も話題に。
2022年に現代アーティストとして20点の作品群「NEO美人画2022」をNFTプラットホームで発表し、同時に初の個展も開催した。2023年も新たな作品群「NEO美人画2023」を制作、NFTと展覧会で発表。

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共同印刷、東村アキコNFT「NEO美人画2023」展に特別協賛 リアル展示会、VR美術館を通じ、NFT作品・NFT額装作品のセット販売をサポート
共同印刷株式会社のプレスリリース(2023年11月27日 11時00分)共同印刷、東村アキコNFT展に特別協賛 リアル展示会、VR美術館を通じ、NFT作品・NFT額装作品のセット販売をサポート