様々なアニメやドラマ化で話題となった2023年。
そのランキングも多彩なジャンルで混沌としているようだ。
自分の”推し”作品は一体何位になったのか!?
「少年・青年」部門と「少女・女性」部門から、2~5位までを公開するぞ!
なお、「ソク読み」では部門ごとに1~100位まで公開しているのでランキングの詳細が気になればチェックしてみよう♪
※2023年12月時点のソク読み調べとなっています。作品の人気上下を示すものではありません。
ソクマガ子
今年は「【推しの子】」や「チェンソーマン」をはじめとした集英社、「葬送のフリーレン」や「薬屋のひとりごと」の小学館、「ゆびさきと恋々」やアニメ最終回で話題になった「進撃の巨人」の講談社など、稀に見る混沌の年だったような気がします!多彩なジャンルが注目されて個性の強い作品が多いです…
はたしてどんなランキングに!?
【少年・青年】部門
5位…ザ・ファブル The second contact
第1部が大団円を迎えた南勝久作「ザ・ファブル」が、さらに風変り味を増して帰ってきた第2部!! 我らがアキラ兄さん、ヨウコ姉さん他、アザミにユーカリ、クロちゃんらも元気に大復活し、さらにシュールで熱い作品でしたね♪ 「ザ・ファブル」は2021年に映画化もされて話題になりましたが、2024年にはなんとアニメ化も決定しています! 要チェック作品が5位にランクイン! (C)Katsuhisa Minami/講談社
4位…呪術廻戦
女子も男子にも人気のジャンプのバトル漫画!アニメ化のほか、各地でのオフラインイベントなどその人気が爆発していましたね!! 国内外問わないファン層の広さに驚きますが、魅力的で個性的なキャラクターたちにやっぱり惹き付けられます。 (C)芥見下々/集英社
3位…薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~
アニメ化も果たした“なろう”発の大ヒット異色ミステリーのコミカライズ作品! 誘拐された挙句、とある大国の後宮に売り飛ばされた薬屋の少女・猫猫(マオマオ)が好奇心と少しばかりの正義心、そして薬屋の知識を使って様々な事件を解決していく物語。 どこか達観し、クールに解決していく猫猫にドキッとするファンたちも多かったのではないでしょうか。 読みはじめると止まらない薬屋のひとりごと、まだ読んでない人は読んだほうがいいですね。 (C)日向夏・倉田三ノ路・しのとうこ / 小学館
2位…【推しの子】
はい、毎日のように話題がつきませんね!! “赤坂アカ×横槍メンゴ”の豪華タッグが全く新しい切り口で“芸能界”を描く衝撃作。 ミステリーやサスペンスの要素をもちながらも、人間の心に潜む闇や劣情まで、その表現力の高さで描きぬいた【推しの子】は、どこか自分たちにも通じる人間らしさみたいなところまで引き出すようで目がはなせなくなります。 アニメ化では主題歌が大ヒットしたり、企業コラボなど華やかな面も目立ちましたが、原作の読み深さはさすがといいますか…情熱を感じます。 (C)赤坂アカ・横槍メンゴ/集英社
さて、気になる第1位はどの作品でしょうか!? この年末何読もうかなど、参考にもなるので是非ランキングチェックしましょう! なかなか面白い内容になっています。
【少女・女性】部門
5位…ハニーレモンソーダ
ソーダ水のように甘く弾ける青春を描く少女漫画! ちょっぴり不器用な羽花と、レモン色の髪の男の子・三浦くんの甘酸っぱい青春の物語。 丁寧に描かれる心情の描写や、三浦くんとの少しもどかしいけど、めっちゃ甘いかけあいなどにメロメロ。 読み始めると止まらない青春劇がここにある!根強くファンに愛される少女漫画です。 (C)村田真優/集英社
4位…うるわしの宵の月
あまりにも画面が強すぎる!! かっこいい女子✕かっこいい男子のまさに「王子」✕「王子」の恋愛作品。 とはいえかっこいい女子にも男子にも特有の悩みやもどかしい気持ちがあって――― 『ひるなかの流星』『椿町ロンリープラネット』の、やまもり三香先生の最新作です。 奥行と質感の秀逸さが光る、いま一番おすすめしたい少女作品。 (C)Mika Yamamori/講談社
3位…山田くんとLv999の恋をする
2023年5月時点でKADOKAWA発行の単行本の累計発行部数は300万部を記録した大人気作品。 TVアニメ化もして話題になりました。 ネトゲで彼氏を取られた・・・!! 傷心の中、ゲームにログインして出逢ったのは!? よくも悪くもネトゲからはじまるドキドキの恋と駆け引き。 ゲームでそんなことあるんだ―――がつまったロマンス作品。 ゲームでも現実でも無愛想で嫌なやつだと思っていた山田の気遣いや意外な一面に触れていくうちに少しずつ惹かれていく。 (C)ましろ/COMICSMART INC.
2位…ゆびさきと恋々
アニメの放送も控えた大人気少女作品。 耳が聴こえない雪と、自然に接してくれる逸臣の甘く優しい恋物語。 ゆびさきから紡がれるお互いの気持ちを少しずつ伝え合って紡いでいくロマンスに、もう夢中。 丁寧にゆっくりと表現される心理描写や、心の駆け引きはドキドキするし、ドキマギする。 なんだか読んでいくうちに感情がでっかくなっていく、そんな作品です! (C)suu Morishita/講談社
え、じゃぁ第1位はどの作品!? ソク読みでは100位~1位まで公開しています!チェックしましょう! なかなか面白い内容になっています。
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