グルメ漫画『本日のバーガー』×『ハードロックカフェ』コラボメニュー第2弾がついに登場!ちょっぴり早く試食レポート♪

様々な音楽を聴きながら料理が楽しめるアメリカンレストラン「ハードロックカフェ」日本4店舗では、芳文社が発行する「週刊漫画TIMES」に連載されたグルメマンガ「本日のバーガー」とのコラボレーションを実施、作中に登場するバーガーをハードロックカフェ風にアレンジしたスペシャルメニューを提供しています。5月より開始した第1弾につづき、7月1日(木)からは第2弾として、アメリカ・コロラド州のご当地バーガーである「スロッパー」が登場、作中登場シーンと同様、コースのメインディッシュのようにナイフとフォークで召し上がっていただきます。

ソクマガ子
ソクマガ子

今回は上野駅内にある「ハードロックカフェ 上野駅東京店」で、ソクマガ子がひとあし早く試食させていただきました!
夏にピッタリのピリリとスパイシーで濃厚なグルメバーガーでした♪
写真満載でお届けします~!

駅内という便利な立地で洗練された店内の上野東京店!
第1弾に引き続き…「週刊漫画TIMES」で連載の『本日のバーガー』は、ハンバーガーの知識に精通した一流商社マンだった「神宮寺 慧」が自分のハンバーガーショップを開店し、来店する人々とハンバーガーを中心としたヒューマンドラマを展開するグルメマンガ。
その圧倒的な料理への描写と、深い知識、反映されるドラマの展開に没入必至の作品です。

登場するハンバーガーは、数々の世界のご当地バーガー。作中では、ハンバーガーの具材やレシピの紹介だけでなく、その誕生に至った背景にある各国の食文化や歴史まで、ハンバーガーの魅力に様々な角度から迫っています。コロナ禍から旅行がままならない昨今、食を通して海外旅行の疑似体験をしてもらいたい!という、ハンバーガーを看板メニューに掲げる「ハードロックカフェ」の熱い想いと、『本日のバーガー』のテーマが合致したことから、今回のコラボレーションが実現!とのこと。
で、今回のご当地バーガーはアメリカコロラド州は「プエブロ」出身の「スロッパー」!
『本日のバーガー』9巻/第64話より
その名の由来は「こぼす」の意味であるスロップから来ていて…グリーンチリをたっぷりかけたハンバーガーだそう…
なにそれうまそう!!
またきました「読んだら食べたくなってきた…!」というやつです。
こんな激レアなご当地バーガーをそのままレストランで味わえるという贅沢な体験が可能になるなんて!!
今回は、そんな”本物”の贅沢な味を楽しめるコラボメニュー「スロッパー」をご紹介します♪

✔暑い日にガツンと楽しみたい

今回も一足お先に試食させていただける事になり感謝の検温、手指消毒からのソーシャルディスタンスを保ちながら席につく。
汗もにじみ暑くなってきました…暑くて朝食を抜いてしまい鳴るおなかをなだめながらさっそくコラボメニューを注文。
コーヒーで一息つきながら『本日のバーガー』を読み待っていると…
「スロッパー」
提供期間 : 2021年7月1日(木)~8月31日(火)
価格 : 2,480円(税込)
今回もインパクト抜群の見た目でドンッと登場!!
スパイシーながらも芳醇な香りが胃を刺激します…!!
はやく食べたいのを我慢しながらカメラをかまえ、香りを楽しみ、メモを取る…
―――そこには夏の香りを感じました。ビールでガツンと楽しむのもアリ。

前回の『ボフサンドイッチ』の時もそうでしたが、『スロッパー』もあえてナイフとフォークで食べる珍しいスタイル。
したたるソースのグラマラスな表情がたまりません!

✔気分はもう世界旅行

もう我慢の限界だ!私はこのハンバーガーをいただきます!
ナイフをいれるとやわらかなバンズを突き破り、肉の壁にたどり着いた。
肉厚ジューシーなパティのシンプルな構成が良い
ハードロックカフェらしい肉厚でジューシーなパティ!
ナイフを入れると香ばしさと肉汁がほとばしります。
お皿にあふれるたっぷりのソースをつけ、いざ実食!!
ハラペコは大口でガッツリいきましょう。最高ですよ
お肉のジューシーはもちろんですが、グリーンチリのピリッとする刺激と、じっくり煮込んだトマトやオニオンと豚肉などの芳醇な味わいが口いっぱいに広がります。
さらに全てのうまみをたっぷり吸ったバンズは、ふわっとした絶妙な食感を保ち相性は抜群!!すべてが口の中でリンクし、もう気分は世界旅行をしているようです。
そうか、ここはアメリカはコロラド州だったのか。

✔選べる辛さとおすすめ

ノーマル(0.5辛)/ ホット(2辛)/ ベリーホット(3辛)
『スロッパー』は辛さを3種類から選べました。今回は「ノーマル」をいただきましたがほどよいピリッと感と甘味のある芳醇なソースで辛いものが苦手な方でもペロッといけます。
辛めが好きな方はぜひ「ホット」「ベリーホット」で、癖になるやみつきの辛さを楽しんでください!

お話を伺いましたスタッフさんのおすすめはナチョスやチップスも一緒に頼んで
ソースにディップしていただくとさらに楽しくおいしく食べられるということでした!
暑く晴れた日に、キンキンのビールと共に頼んで間違いなく贅沢なひとときを楽しめる仕上がりです。

この夏ピッタリの限定コラボ、ぜひ楽しんでください!!

✔開催概要

アメリカンレストラン「ハードロックカフェ」×グルメマンガ「本日のバーガー」
コラボレーション 第2弾 企画概要

◇ 期間:
 2021年7月1日(木)~8月31日(火) ※第1弾は5月1日~6月30日の期間で開催中
◇ 内容:
 「本日のバーガー」作中に登場したグルメバーガーを期間を販売
◇ 販売商品:
 アメリカ・コロラド州のご当地バーガー「スロッパー」(税込 2,480円)
◇ 開催店舗:
 「ハードロックカフェ」 国内4店舗
 東京店/上野駅東京店/横浜店/ユニバーサル・シティウォーク大阪™店

<辛さは3段階でご用意しています。お好みの辛さをお選びください。
ノーマル(0.5辛)/ ホット(2辛)/ ベリーホット(3辛)
(※2021年6月28日現在の情報です)

【ハードロックカフェ 公式ホームページ】
http://hardrockjapan.com/

第1弾の取材レポートはこちら

【『本日のバーガー』について】
~あらすじ~
食品商社マンとして世界中の食に触れてきた男・神宮寺慧が脱サラして立ち上げたのはハンバーガーショップ。
「ハンバーガーは世界料理なんです。」
世界の食を知り尽くした神宮寺は、日本では馴染みのない世界のハンバーガーを作り、人々を魅了していく。そして来店する人の人生の悩みに合わせ、ぴったりのバーガーを振る舞うことで問題を解決していく。
作 : 才谷ウメタロウ / 原作:花形怜
芳文社コミックスより、1~17巻発売中(以下続刊)
©才谷ウメタロウ・花形怜/芳文社

【ハードロック®概要】
世界76カ国、256の都市にホテル、カジノ、ロックショップ、カフェを展開するハードロック・インターナショナルは、世界でも最も認知の高い企業の一つです。エリック・クラプトンのギターから始まった、ハードロックが83,000点以上所有する貴重なメモラビリア(有名ミュージシャンの衣装や楽器)のコレクションは、世界中の店舗に展示されています。また、ハードロック・インターナショナルは、フォーブス誌において2019年、「アメリカで最も多くの従業員を雇用した会社」、「女性の活躍を躍進する企業」として評され、調査会社J.D.POWERにおいては、高級ホテルチェーンとして、北アメリカで「顧客満足度No.1」を獲得しました。2020年は、同じくフォーブス誌において、「最も従業員の多様性を活かした企業」として認められました。ハードロックの各施設は、フロリダに展開する最も成功している2つのフラッグシップ店舗や、本社のあるサウスフロリダにオープンした、世界初のギターホテル®(ギター型のホテル)を代表として、世界各国の有名な国際都市に展開しています。ハードロックブランドは、親会社である「ザ・セミノール・トライブ・オブ・フロリダ」によって運営されています。
詳細は、こちらから www.hardrock.com または shop.hardrock.com